息をするようにゲームする、略していきゲーのコーナーです。いま適当に考えました。要は、プレイしたゲームの感想を日記ライクにざっくり書いていくだけの記事です。しばらくは夏休み帰省中にやったゲームを中心に書き残していく予定。基本的に重度のネタバレはしない方向で。



カエルの為に鐘は鳴る
1992/GB/任天堂


ちまちまGB実機でプレイしていたのだけど、帰省中に急にやりたくなって3DS版でVC版を購入。アクションRPGといいつつ、パズル要素が多いかもね。昔CXで有野さんがリメイク希望って言ってたけど、難しいんじゃないかな。するとしても、パルテナみたいな全く新しいゲームになっちゃいそう。だからこうやって3DSで遊べるようになったのは嬉しい。



俯瞰視点のフィールドど違ってダンジョンは横視点。カエルとヘビに変身しながら謎を解いて攻略していく。戦闘そのものはステータスの数値が絶対の、見守るしかないタイプ。だけど意外と飽きない上に、後半になると雑魚を蹴散らせるようにもなるので進行はサクサク。



GBでは珍しい漢字表記や、さながらADVのような画面も。当時としてはかなり新鮮だったのでは。今になってやった自分でも驚くことが多々。ナンテンドー、カザンオールスターズ、ゲロベップ温泉などなど、ネーミングセンスも秀逸。



音楽は『どうぶつの森』シリーズでお馴染み、「とたけけ」こと、戸高一生。残念ながらサントラは発売はされておらず、過去にクラブニンテンドーの景品CDにテーマ曲が収録されたみたいだけど、今では入手困難なのが残念。でもどうしてもカエルの音楽が聴きたい!というあなたには、音楽同人サークル「salvation by faith records」から発売されている、『カエルチャンスーパースター!!』というアレンジアルバムをおすすめしたい。ゲームと原曲を最大限にリスペクトした良リミックス揃いなので、興味のある方は是非是非。



今回は初回だったのでちょっと気合入ってるけど、こんな凝ってたらゲームやる時間がなくなっちゃうので、適度に手を抜きつつ続けていけたらと思う。

カエルの為に鐘は鳴る

Posted on

2013年9月11日水曜日

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